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私たち人間の体は60兆の細胞で出来ています。

その60兆の細胞全てが食べたものから出来ているのを、つい忘れしまいがちですがとても大事な事です。

人間の体は水分66%タンパク質16%脂質13%炭水化物0.4%無機質4.4%でできています。

このをみて分かるように、私たちが健康な体を維持するには、水分、タンパク質、脂質それらを消化、再合成、運搬、に欠かせないビタミン類やミネラルなどのバランスが大事だとわかっていただけると思います。

どんな栄養を取るかで細胞一つ一つの状態はかなり変わってきます。

栄養の特徴を知っておくとお子さんの健やかな成長や成人の健康管理に役立てると思っています。

今日本では心臓病や高血圧、糖尿病、がん、そして、にきびに至るまで、現代人を悩ます“文明病”が曼延しています。

特にこれから日本はどんどん高齢化社会になりさらに“文明病”により健康寿命短くなるのとによって日本の国力にもかなりかかわってきます。

若々しく元気に長生きするには

  • 細胞を老化させる活性酸素を消失させる栄養を摂る。ビタミン、ファイトケミカル
  • 一生で体内生産の限りのある潜在酵素の無駄遣いをやめて、食事から補う。酵素
  • 細胞を炎症させる油をなるべくさけ、炎症を抑える油をとる。脂肪酸
  • 生体の材料やDNAを作るための栄養やビタミン、酵素を摂る
  • 人類の先祖、微生物の(善玉菌)と仲良く共存する。腸内環境

食べ物の栄養をみなさんが認識できれば若者も高齢者も元気な日本になると思っております。

このサイトでは、 体の成分、細胞の成分を理解してもらい食材を栄養学(五大栄養素、ミネラル、フィトケミカル、酵素)やパレオダイエットマクロビオテックからの様々な観点をふまえ体にどのような作用するのかを皆さんと共有していきたいと思っています。
 
できるだけ分かりやすい言葉で説明していきますし、専門用語はクリックしてもらえれば用語を解説したページに行きますので、分からない単語が出てきたら解説のページを見ていただく事をおすすめします。
より理解が深まるようになると思います。